“スガタ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:すがた
語句割合
50.0%
善逝20.0%
容儀20.0%
姿10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ああもろもろの徳は善逝スガタから来て
『春と修羅』 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)
墨をすり 木の芽を煮やし、朝夕につかへし容儀スガタ 忘れかぬらむ﹅
橘曙覧評伝 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
女房ニョウボウノヘソクリヌスンデ短銃タンジュウウガゴトキトキメキ、一読イチドク、ムセビイテ、三嘆サンタン、ワガクダラナクキタナカベアタマチツケタキオモイ、アア、キミ姿スガタノミ燦然サンゼンマワリノハナ石坂君イシザカクン
創生記 (新字新仮名) / 太宰治(著)