トップ
>
ようしき
ふりがな文庫
“ようしき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
洋式
66.7%
様式
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
洋式
(逆引き)
今
(
いま
)
この
岩窟
(
がんくつ
)
を
説明
(
せつめい
)
するに、
最
(
もつと
)
も
解
(
かい
)
し
易
(
やす
)
からしめるには、
諸君
(
しよくん
)
の
腦裡
(
のうり
)
に、
洋式
(
ようしき
)
の
犬小屋
(
いぬごや
)
を
畫
(
ゑが
)
いて
貰
(
もら
)
ふのが一
番
(
ばん
)
だ。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
当時秋月には
少壮者
(
しょうそうしゃ
)
の結べる
隊
(
たい
)
ありて、勤王党と
称
(
しょう
)
し、久留米などの
応援
(
おうえん
)
を頼みて、福岡より
洋式
(
ようしき
)
の隊来るを、
境
(
さかい
)
にて拒み、遂に入れざりしほどの勢なりき。
みちの記
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
ようしき(洋式)の例文をもっと
(2作品)
見る
様式
(逆引き)
この喫茶店の室内装飾は実に奇怪を極めた表現派
様式
(
ようしき
)
のものであることが一目見て判りました。其処には不思議な形に割れた三角形がその室の至るところに
怪
(
あや
)
しい
立体面
(
りったいめん
)
を築き上げていました。
三角形の恐怖
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ようしき(様式)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ありさま
ジヤンル
スタイル
スチール
やうしき