“システム”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
組織33.3%
体系16.7%
制度16.7%
式16.7%
必勝法16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
海の大ホテルタイタニックには、二人の無電技師が乗り込んで、昼夜片時も機械を離れない組織(システム)だったが、僅か六千噸の貨物船キャリフォルニアン号は、たった一人の技師しか乗せていなかった。
運命のSOS (新字新仮名) / 牧逸馬(著)
ちょっ、わたしはあなたに体系(システム)を説明するとき、つい早まって、このいまいましい要求なんてことを口にしたのが、実にしゃくにさわる。
実のところ、そうした教理とか、思想とか、体系(システム)とか(こういうものでレベジャートニコフは彼に突撃して来たのである)
小さな船には一人だけ乗っていればいい、そして夜は寝ても差支えないという、再びいう、そういう制度(システム)だったのである。
運命のSOS (新字新仮名) / 牧逸馬(著)
或る宗教の形(フオーム)に拘(かゝ)はり、或る道義の式(システム)に泥(なづ)みて人生を批判するは、詩人の忌むべき事なり。
情熱 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)
一体球賭盤(ルウレット)の必勝法(システム)には、たとえばシャルル・アンリの倍賭法(パロリ)、アランベエルの早見法(バレエム)、ウエルスの勝ち乗り法(モンタント)なぞと、およそ小(こ)一万もありますが、計算(カルキュウル)や罫線(フィギュウル)で勝てるわけがないんですヨ。