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しくみ
ふりがな文庫
“しくみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
仕組
53.3%
脚色
20.0%
為組
13.3%
機構
6.7%
組織
6.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仕組
(逆引き)
つまり、すべては
魂
(
たましい
)
と
魂
(
たましい
)
の
交通
(
こうつう
)
を
狙
(
ねら
)
ったもので、こればかりは
実
(
じつ
)
に
何
(
なん
)
ともいえぬほど
巧
(
うま
)
い
仕組
(
しくみ
)
になって
居
(
い
)
るのでございます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
しくみ(仕組)の例文をもっと
(8作品)
見る
脚色
(逆引き)
「あのね、この芝居はどういう
脚色
(
しくみ
)
なの、それが聞きたいの。」
陽炎座
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
しくみ(脚色)の例文をもっと
(3作品)
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為組
(逆引き)
鞍山站
(
あんざんてん
)
まで酒を運んだちゃん
車
(
ぐるま
)
の
主
(
ぬし
)
を縛り上げて、道で拾った針金を
懐
(
ふところ
)
に
捩
(
ね
)
じ込んで、軍用電信を切った嫌疑者にして、正直な憲兵を
騙
(
だま
)
して引き渡してしまうなんと云う
為組
(
しくみ
)
は
鼠坂
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
しくみ(為組)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
機構
(逆引き)
然し彼は今までの長い工場生活の経験と、この頃のようやく分りかけてきたその色々な
機構
(
しくみ
)
のうちに、自分の位置を知ることが出来るように思った。——
工場細胞
(新字新仮名)
/
小林多喜二
(著)
しくみ(機構)の例文をもっと
(1作品)
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組織
(逆引き)
今日の中から想像を
馳
(
は
)
せるだけでも余りにつらい人間の仕業と社会の
組織
(
しくみ
)
であった。(三〇・一一・六)
随筆 新平家
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しくみ(組織)の例文をもっと
(1作品)
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“しくみ”の意味
《名詞》
しくみ 【仕組(み)】
働きの背景にある構造。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
しく
しくん
しぐ
からくり
しかけ
メカニズム
くみたて
そしき
そしょく
そしよく