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せいど
ふりがな文庫
“せいど”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
制度
40.0%
西土
40.0%
政度
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
制度
(逆引き)
こうした
適塾
(
てきじゅく
)
の
生徒
(
せいと
)
の
中
(
なか
)
から、わかい
革命家
(
かくめいか
)
の
橋本左内
(
はしもとさない
)
、
軍人
(
ぐんじん
)
・
政治家
(
せいじか
)
の
村田蔵六
(
むらたぞうろく
)
(のちの
大村益次郎
(
おおむらますじろう
)
)、
医療
(
いりょう
)
の
制度
(
せいど
)
をあらためた
長与専斎
(
ながよせんさい
)
、
日本赤十字社
(
にほんせきじゅうじしゃ
)
をつくった
佐野常民
(
さのつねたみ
)
など
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
せいど(制度)の例文をもっと
(2作品)
見る
西土
(逆引き)
ご辺の進退、その
謙譲
(
けんじょう
)
。
西土
(
せいど
)
の人々、みな美談となす。もしその忠節を顕わさなければ、曹操は暗愚なりといわれよう。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せいど(西土)の例文をもっと
(2作品)
見る
政度
(逆引き)
着
(
つけ
)
られしかども一旦中山殿奉行所にて
裁許
(
さいきよ
)
の有りし
事件
(
ことがら
)
なれば何と無く
斟酌
(
しんしやく
)
有て
暫時
(
しばらく
)
考
(
かんが
)
へ居られしが又猶申さるゝは其折道十郎なる者吟味
詰
(
づめ
)
に相成りし
譯
(
わけ
)
には之なく
牢死
(
らうし
)
爲
(
な
)
したる故其儘に成り
居
(
をり
)
しなり
存生
(
ぞんしやう
)
ならば外に吟味の致し方も有りしならん
然
(
しか
)
るに只今の一言奉行所の
不行屆
(
ふゆきとゞき
)
の樣に上の御
政度
(
せいど
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
せいど(政度)の例文をもっと
(1作品)
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