“權威”のいろいろな読み方と例文
新字:権威
読み方(ふりがな)割合
けんゐ50.0%
ちから35.7%
けんい7.1%
オーソリチー7.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“權威”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 地球科学・地学 > 地震学(児童)50.0%
文学 > イタリア文学 > 詩21.4%
文学 > 英米文学 > 小説 物語(児童)5.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
十八零圍氣れいゐき振舞ふりまはして滿足まんぞくしてるならば、諸君しよくんなん權威けんゐあつて
湯ヶ原より (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
子供だけが時として、母の權威けんゐを馬鹿にして、笑ひ飛ばして了つた。夫人はいゝ服裝をして、それを引き立てるやうな風采と態度を持つてゐた。
彼答ふらく。兄弟よ、足を直くして身を起すべし、誤るなかれ、我も汝等とおなじく一の權威ちからしもべなり 一三三—一三五
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
黄金わうごん積むもの、權威ちからあるもの、たゞしは玉のかんばせの佳人たをやめとても、この夢に、もるゝはあらじ、あなおろかや。
北村透谷詩集 (旧字旧仮名) / 北村透谷(著)
しかしこの噴火ふんかいてもつと權威けんいある調査ちようさげたラクロア教授きようじゆは、同年どうねん十二月十六日以來じゆうにがつじゆうろくにちいらい數回すうかいわた同現象どうげんしよう目撃もくげきした。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
近頃では流石に太政官の人形になることを厭やがつて、村長のなりがないので、無能な無爲な阿呆野口を助役にして、太政官に宛行あてごうて置いたのであるが、そんなことでは、治まつて行きさうもなくて、權威オーソリチー破壞の聲が、百姓たちの口から村中に漲りかけた。
太政官 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)