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けんい
ふりがな文庫
“けんい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
権威
63.6%
県尉
9.1%
乾位
4.5%
健胃
4.5%
剣位
4.5%
建威
4.5%
權威
4.5%
犍為
4.5%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
権威
(逆引き)
その中には天文学の
権威
(
けんい
)
といわれるような、えらい学者も、たくさんありましたので、人びとはその説にすがって、わずかな心をおちつけていました。
妖星人R
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
けんい(権威)の例文をもっと
(14作品)
見る
県尉
(逆引き)
黒けむりはたちまち
疾風雲
(
はやてぐも
)
の
翔
(
か
)
けるに似、名月は血の色そのまま、剣光の雨と
叫喚
(
きょうかん
)
を下に見ていた。——まもなく
掃
(
は
)
かるる
風葉
(
ふうよう
)
のごとく、
県尉
(
けんい
)
の馬や捕手の群れは逃げ散ッた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
けんい(県尉)の例文をもっと
(2作品)
見る
乾位
(逆引き)
雀宮ヲ過ルヤ
晃峰
(
こうほう
)
ヲ
乾位
(
けんい
)
ニ望ム。
突兀
(
とつこつ
)
トシテ半空ニ
聳
(
そび
)
ユ。諸山ソノ
麓
(
ふもと
)
ヲ擁シ
扶輿磅礴
(
ふよほうはく
)
タルコトソノ幾十里ナルヲ知ラズ。時ニ
晩霽
(
ばんせい
)
。夕陽
明媚
(
めいび
)
。山色
尽
(
ことごと
)
ク紫ナリ。
昏暮
(
こんぼ
)
宇都宮ニ投ズ。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
けんい(乾位)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
健胃
(逆引き)
根の味が最も
苦
(
にが
)
く、
能
(
よ
)
く
振
(
ふ
)
り出して
健胃
(
けんい
)
のために
飲用
(
いんよう
)
するセンブリは、
一
(
いつ
)
にトウヤクともいい、やはりこのリンドウ科に属すれど、これはリンドウ属のものではなく、まったく別属のもので
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
けんい(健胃)の例文をもっと
(1作品)
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剣位
(逆引き)
いまその
気魄
(
きはく
)
、その
剣位
(
けんい
)
に押されて、遠巻きの一同、すこしくひるむを見て
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
けんい(剣位)の例文をもっと
(1作品)
見る
建威
(逆引き)
「よし、機は熟す」となして、いよいよ総兵力をあげて、陳倉から
斜谷
(
やこく
)
へすすみ、
建威
(
けんい
)
を攻め取って、
祁山
(
きざん
)
へ出馬した。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
けんい(建威)の例文をもっと
(1作品)
見る
權威
(逆引き)
然
(
しか
)
しこの
噴火
(
ふんか
)
に
就
(
つ
)
いて
最
(
もつと
)
も
權威
(
けんい
)
ある
調査
(
ちようさ
)
を
遂
(
と
)
げたラクロア
教授
(
きようじゆ
)
は、
同年
(
どうねん
)
十二月十六日以來
(
じゆうにがつじゆうろくにちいらい
)
數回
(
すうかい
)
に
亙
(
わた
)
り
同現象
(
どうげんしよう
)
を
目撃
(
もくげき
)
した。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
けんい(權威)の例文をもっと
(1作品)
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犍為
(逆引き)
また張翼、呉懿には、趙雲を添えて、
定江
(
ていこう
)
から
犍為
(
けんい
)
地方へやった。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
けんい(犍為)の例文をもっと
(1作品)
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