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扶輿磅礴
ふりがな文庫
“扶輿磅礴”の読み方と例文
読み方
割合
ふよほうはく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふよほうはく
(逆引き)
雀宮ヲ過ルヤ
晃峰
(
こうほう
)
ヲ
乾位
(
けんい
)
ニ望ム。
突兀
(
とつこつ
)
トシテ半空ニ
聳
(
そび
)
ユ。諸山ソノ
麓
(
ふもと
)
ヲ擁シ
扶輿磅礴
(
ふよほうはく
)
タルコトソノ幾十里ナルヲ知ラズ。時ニ
晩霽
(
ばんせい
)
。夕陽
明媚
(
めいび
)
。山色
尽
(
ことごと
)
ク紫ナリ。
昏暮
(
こんぼ
)
宇都宮ニ投ズ。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
扶輿磅礴(ふよほうはく)の例文をもっと
(1作品)
見る
扶
常用漢字
中学
部首:⼿
7画
輿
漢検準1級
部首:⾞
17画
磅
漢検1級
部首:⽯
15画
礴
部首:⽯
21画
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