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オーソリティ
ふりがな文庫
“オーソリティ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
権威
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
権威
(逆引き)
え、わたしなんかがあなたに対して、なんの
権威
(
オーソリティ
)
になれます? もしかすると、わたしは今でもあなたに、何かかくしているかもしれませんぜ。
罪と罰
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
知識の案内者と呼ばれ、
権威
(
オーソリティ
)
と呼ばれる人にはさすがにこんな人は無いはずである。それでは被案内者が承知しない。
案内者
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
尠
(
すくな
)
くも市長や警視総監や新聞記者や刑事などには何事をも語らないように思われた。とは云え学界の
権威
(
オーソリティ
)
の心霊学者のフィリッポ氏にだけは何事をか語っているようにも思われた。
物凄き人喰い花の怪
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
オーソリティ(権威)の例文をもっと
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