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目撃
ふりがな文庫
“目撃”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
もくげき
93.3%
めが
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もくげき
(逆引き)
けれども明治時代——或は明治時代以前の人々はこれ等の怪物を
目撃
(
もくげき
)
する程この
町中
(
まちなか
)
を流れる川に詩的恐怖を持つてゐたのであらう。
本所両国
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
わたしは土曜日の朝早く
裁判所
(
さいばんしょ
)
に行って、いの一番に
傍聴席
(
ぼうちょうせき
)
にはいった。
巡査
(
じゅんさ
)
とのけんかを
目撃
(
もくげき
)
した人たちの多くがやはり来ていた。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
目撃(もくげき)の例文をもっと
(14作品)
見る
めが
(逆引き)
今
(
いま
)
や
我
(
わ
)
が
弦月丸
(
げんげつまる
)
の
側面前方
(
そくめんぜんぱう
)
、
約
(
やく
)
百
米突
(
メートル
)
以内
(
いない
)
に
接迫
(
せつぱく
)
し
來
(
きた
)
つた
海蛇丸
(
かいだまる
)
は、
忽然
(
こつぜん
)
其
(
その
)
船首
(
せんしゆ
)
を
左方
(
さほう
)
に
廻轉
(
くわいてん
)
するよと
見
(
み
)
る
間
(
ま
)
に、
其
(
その
)
鋭
(
するど
)
き
衝角
(
しようかく
)
は
恰
(
あたか
)
も
電光石火
(
でんくわうせきくわ
)
の
如
(
ごと
)
く、
本船
(
ほんせん
)
の
中腹
(
ちうふく
)
目撃
(
めが
)
けてドシン※
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
目撃(めが)の例文をもっと
(1作品)
見る
“目撃”の意味
《名詞》
目 撃(もくげき)
出来事などをその場で実際に見ること。
(出典:Wiktionary)
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
撃
常用漢字
中学
部首:⼿
15画
“目撃”で始まる語句
目撃者
目撃致候
検索の候補
目撃者
目撃致候
“目撃”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
浅野和三郎
エクトール・アンリ・マロ
今村明恒
山東京山
押川春浪
徳冨蘆花
新渡戸稲造
福沢諭吉
菊池寛