“以内”の読み方と例文
読み方割合
いない100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『いや、豫定通(よていどう)り、明日(めうにち)が試運轉式(しうんてんしき)で、それより一週間(いつしゆうかん)以内(いない)には、本島(ほんたう)を出發(しゆつぱつ)する事(こと)が出來(でき)ませう。』と言(い)ひつゝ、日出雄少年(ひでをせうねん)に向(むか)つて
「そんなら、きっと一時間(じかん)以内(いない)に、ここまで帰(かえ)してくださいますか。」と、男(おとこ)に向(む)かってたずねました。
港に着いた黒んぼ (新字新仮名) / 小川未明(著)
著者(ちよしや)が七年前(しちねんぜん)に見(み)たときは、つぎの大噴火(だいふんか)は、或(あるひ)は十年(じゆうねん)以内(いない)ならんかとの意見(いけん)が多(おほ)かつたが、この年(とし)の九月三十日(くがつさんじゆうにち)に見(み)たときは、大噴火(だいふんか)の時機(じき)切迫(せつぱく)してゐるように思(おも)はれた。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)