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以内
ふりがな文庫
“以内”の読み方と例文
読み方
割合
いない
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いない
(逆引き)
『いや、
豫定通
(
よていどう
)
り、
明日
(
めうにち
)
が
試運轉式
(
しうんてんしき
)
で、それより
一週間
(
いつしゆうかん
)
以内
(
いない
)
には、
本島
(
ほんたう
)
を
出發
(
しゆつぱつ
)
する
事
(
こと
)
が
出來
(
でき
)
ませう。』と
言
(
い
)
ひつゝ、
日出雄少年
(
ひでをせうねん
)
に
向
(
むか
)
つて
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
「そんなら、きっと一
時間
(
じかん
)
以内
(
いない
)
に、ここまで
帰
(
かえ
)
してくださいますか。」と、
男
(
おとこ
)
に
向
(
む
)
かってたずねました。
港に着いた黒んぼ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
著者
(
ちよしや
)
が
七年前
(
しちねんぜん
)
に
見
(
み
)
たときは、つぎの
大噴火
(
だいふんか
)
は、
或
(
あるひ
)
は
十年
(
じゆうねん
)
以内
(
いない
)
ならんかとの
意見
(
いけん
)
が
多
(
おほ
)
かつたが、この
年
(
とし
)
の
九月三十日
(
くがつさんじゆうにち
)
に
見
(
み
)
たときは、
大噴火
(
だいふんか
)
の
時機
(
じき
)
切迫
(
せつぱく
)
してゐるように
思
(
おも
)
はれた。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
以内(いない)の例文をもっと
(3作品)
見る
以
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
“以”で始まる語句
以
以前
以上
以来
以來
以外
以後
以下
以太利
以為
検索の候補
十里以内
一二里以内
一分間以内
五六里以内
“以内”のふりがなが多い著者
今村明恒
押川春浪
小川未明