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廻轉
ふりがな文庫
“廻轉”のいろいろな読み方と例文
新字:
廻転
読み方
割合
くわいてん
50.0%
かいてん
25.0%
めぐり
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くわいてん
(逆引き)
我
(
わ
)
が
鐵車
(
てつしや
)
は、
險山
(
けんざん
)
深林
(
しんりん
)
何處
(
いづく
)
でも
活動
(
くわつどう
)
自在
(
じざい
)
だが、
此
(
この
)
砂
(
すな
)
すべりの
谷
(
たに
)
だけでは
如何
(
どう
)
する
事
(
こと
)
も
出來
(
でき
)
ぬのである、
萬一
(
まんいち
)
を
期
(
き
)
して、
非常
(
ひじやう
)
な
力
(
ちから
)
で、
幾度
(
いくたび
)
か
車輪
(
しやりん
)
を
廻轉
(
くわいてん
)
して
見
(
み
)
たが
全
(
まつた
)
く
無效
(
むだ
)
だ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
廻轉(くわいてん)の例文をもっと
(2作品)
見る
かいてん
(逆引き)
ヨーロッパの
博物館
(
はくぶつかん
)
にもありますが、
古
(
ふる
)
い
彫刻
(
ちようこく
)
などは
皆
(
みな
)
臺
(
だい
)
の
上
(
うへ
)
に
乘
(
の
)
せてあつて、ぼたんを
押
(
お
)
せばそれが
自由
(
じゆう
)
に
廻轉
(
かいてん
)
するようになつてをりますので、
見物人
(
けんぶつにん
)
は
一
(
ひと
)
つ
所
(
ところ
)
に
立
(
た
)
つてゐながら
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
廻轉(かいてん)の例文をもっと
(1作品)
見る
めぐり
(逆引き)
我またこの時四方より近づく多くの大いなる禍ひによりてわがさきに見ざりし
降下
(
くだり
)
と
廻轉
(
めぐり
)
とを見たり 一二四—一二六
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
廻轉(めぐり)の例文をもっと
(1作品)
見る
廻
漢検準1級
部首:⼵
9画
轉
部首:⾞
18画
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