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權
ふりがな文庫
“權”のいろいろな読み方と例文
新字:
権
読み方
割合
けん
46.7%
ごん
20.0%
かり
6.7%
たばか
6.7%
ちから
6.7%
はか
6.7%
カリニ
6.7%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けん
(逆引き)
士卒
(
しそつ
)
未
(
いま
)
だ
附
(
つ
)
かず、百
姓
(
せい
)
信
(
しん
)
ぜず。
人
(
ひと
)
微
(
び
)
にして
權
(
けん
)
輕
(
かろ
)
し。
願
(
ねが
)
はくは
君
(
きみ
)
の
寵臣
(
ちようしん
)
・
國
(
くに
)
の
尊
(
たつと
)
ぶ
所
(
ところ
)
を
得
(
え
)
て
以
(
もつ
)
て
軍
(
ぐん
)
を
監
(
かん
)
せしめば、
乃
(
すなは
)
ち
可
(
か
)
ならん
国訳史記列伝:04 司馬穰苴列伝第四
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
權(けん)の例文をもっと
(7作品)
見る
ごん
(逆引き)
權三助十
默止
(
だまり
)
ますまい此一件彦三郎申分相立候樣に
御慈悲
(
おじひ
)
を願ひ奉つると云ふに八右衞門彦三郎も
進出
(
すゝみいで
)
權
(
ごん
)
三助十
諸共
(
もろとも
)
喧
(
かまび
)
すしくこそ申けれ
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
權(ごん)の例文をもっと
(3作品)
見る
かり
(逆引き)
秧
(
なへ
)
を
揷
(
さしはさ
)
むの勞苦は、福神の
權
(
かり
)
に化して人と現はれて、其の福の道を傳へんが爲に勞作する、と云つても宜い程のものである。
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
權(かり)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
たばか
(逆引き)
ここに建振熊の命
權
(
たばか
)
りて、「息長帶日賣の命は、既に崩りましぬ。かれ、更に戰ふべくもあらず」といはしめて、すなはち
弓絃
(
ゆづら
)
を絶ちて、
欺
(
いつは
)
りて
歸服
(
まつろ
)
ひぬ。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
權(たばか)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちから
(逆引き)
人の高く登るを見て己が
權
(
ちから
)
、
惠
(
めぐみ
)
、
譽
(
ほまれ
)
及び名を失はんことをおそれ悲しみてその
反對
(
うら
)
を求むる者あり 一一八—一二〇
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
權(ちから)の例文をもっと
(1作品)
見る
はか
(逆引き)
彼方
(
かなた
)
と
此方
(
こなた
)
とを
權
(
はか
)
り
比
(
くら
)
べてしかして知らむ、わが天上の
案内者
(
しるべ
)
の命に從ふことのいかばかり我に樂しかりしやを 二二—二四
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
權(はか)の例文をもっと
(1作品)
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カリニ
(逆引き)
權
(
カリニ
)
留養
レ
親。
支那の孝道殊に法律上より観たる支那の孝道
(旧字旧仮名)
/
桑原隲蔵
(著)
權(カリニ)の例文をもっと
(1作品)
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權
部首:⽊
21画
“權”を含む語句
權威
權衡
特權
權能
威權
權内
權勢
主權
權柄
權利
權化
權現臺
權力
權幕
執權
權現樣
權高
權勢家
權現堂
大權現
...
“權”のふりがなが多い著者
司馬遷
秋月種樹
太安万侶
稗田阿礼
伊東忠太
アリギエリ・ダンテ
上司小剣
作者不詳
南部修太郎
桑原隲蔵