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霊媒
ふりがな文庫
“霊媒”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
れいばい
70.0%
メディウム
10.0%
ミジャム
10.0%
ミデアム
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れいばい
(逆引き)
私はエドナ夫人に「あなたはドイルの神秘主義を信奉なさいますか」と訊いてみた。夫人は「あんな通俗なもの、単なる
霊媒
(
れいばい
)
術です」
噴水物語
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
霊媒(れいばい)の例文をもっと
(7作品)
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メディウム
(逆引き)
「先生の身体は、もう亡くなっているのです。それは、先生の霊を
生前
(
せいぜん
)
の
世
(
よ
)
へお迎えするために使っている
霊媒
(
メディウム
)
の御婦人の身体なのです。お判りですか」
西湖の屍人
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
霊媒(メディウム)の例文をもっと
(1作品)
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ミジャム
(逆引き)
だがまだ私は
霊媒
(
ミジャム
)
ではなかった。しかし早晩なるだろう。他界の消息、黄泉の通信、幽霊達の
訴言
(
うったえごと
)
、そういうものだって知ることが出来よう。
銀三十枚
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
霊媒(ミジャム)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
ミデアム
(逆引き)
あたしは
霊媒
(
ミデアム
)
のようなすごい声でいった。
だいこん
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
霊媒(ミデアム)の例文をもっと
(1作品)
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“霊媒”の意味
《名詞》
神霊や故人の霊魂と意思疎通しその意を媒介することができるとされるもの。
(出典:Wiktionary)
“霊媒”の解説
スピリチュアリティ
霊媒(れいばい、medium または spirit medium)とは、超自然的存在(霊的存在)と人間を直接に媒介することが可能な人物のことである。
日本では口寄せという名でも知られている
。また霊媒者(れいばいしゃ)、霊媒師(れいばいし)などとも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
霊
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
媒
常用漢字
中学
部首:⼥
12画
“霊”で始まる語句
霊
霊魂
霊験
霊廟
霊感
霊山
霊岸島
霊薬
霊屋
霊南坂
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