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れいばい
ふりがな文庫
“れいばい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
霊媒
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
霊媒
(逆引き)
例えばクルックスの本にある
霊媒
(
れいばい
)
のクック嬢は暗闇の中でケーティ・キングという霊魂の肉身を出現させることが出来たが、ああいうマティリアリゼーションをもっと極度に考えると
悪霊
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
「『心霊研究会』というものがあって、其処に実に素晴しい
霊媒
(
れいばい
)
が見付かった。自分は今まで研究をして
居
(
お
)
ったけれども、これ以上の霊媒はない」
あの世から便りをする話:――座談会から――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
帆村君に云わせると、いい
霊媒
(
れいばい
)
を得さえすれば、わけのない事だそうです。いわば、鬼川の身体は、
不逞団
(
ふていだん
)
の秘密という
臭気
(
しゅうき
)
を持っているのです。
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
れいばい(霊媒)の例文をもっと
(7作品)
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