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霊屋
ふりがな文庫
“霊屋”のいろいろな読み方と例文
旧字:
靈屋
読み方
割合
たまや
50.0%
おたまや
25.0%
みたまや
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たまや
(逆引き)
巡査が一人根岸から上がって来て、純一を角灯で照して見て、暫く立ち留まって見ていて、お
霊屋
(
たまや
)
の方へ行った。
青年
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
霊屋(たまや)の例文をもっと
(2作品)
見る
おたまや
(逆引き)
この人々の中にはそれぞれの家の
菩提所
(
ぼだいしょ
)
に葬られたのもあるが、また
高麗門外
(
こうらいもんがい
)
の山中にある
霊屋
(
おたまや
)
のそばに葬られたのもある。
阿部一族
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
霊屋(おたまや)の例文をもっと
(1作品)
見る
みたまや
(逆引き)
この
霊屋
(
みたまや
)
の下に、翌年の冬になって、
護国山
(
ごこくざん
)
妙解寺
(
みょうげじ
)
が
建立
(
こんりゅう
)
せられて、江戸品川東海寺から
沢庵和尚
(
たくあんおしょう
)
の同門の啓室和尚が来て住持になり、それが寺内の
臨流庵
(
りんりゅうあん
)
に隠居してから
阿部一族
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
霊屋(みたまや)の例文をもっと
(1作品)
見る
“霊屋”の意味
《名詞》
御霊をまつる建物。
(出典:Wiktionary)
霊
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“霊屋”の関連語
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霊廟
祖廟
廟所
聖廟
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