トップ
>
みたまや
ふりがな文庫
“みたまや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御霊廟
38.9%
御霊屋
33.3%
霊廟
11.1%
御廟
11.1%
霊屋
5.6%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御霊廟
(逆引き)
太子の
御霊廟
(
みたまや
)
にちかい一方の古壁に何やら無数の
蜘蛛
(
くも
)
のようにうごめいているものをみいだして
眸
(
ひとみ
)
を吸いつけられていた。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
みたまや(御霊廟)の例文をもっと
(7作品)
見る
御霊屋
(逆引き)
大僧正がお介添えまいらせて、予定のとおり
御霊屋
(
みたまや
)
へご参拝が終わると、ご接待というのは塩花お
白湯
(
さゆ
)
がたった一杯。召し上がるか上がらないかに
右門捕物帖:27 献上博多人形
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
みたまや(御霊屋)の例文をもっと
(6作品)
見る
霊廟
(逆引き)
霊廟
(
みたまや
)
の南おもての日のあたり氷は池にかがよひにける
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
みたまや(霊廟)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
御廟
(逆引き)
「役は馬廻り、食禄は百二十石、主人に心願のことがあって、日光の
御廟
(
みたまや
)
へ参詣するところです」
風流太平記
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
みたまや(御廟)の例文をもっと
(2作品)
見る
霊屋
(逆引き)
この
霊屋
(
みたまや
)
の下に、翌年の冬になって、
護国山
(
ごこくざん
)
妙解寺
(
みょうげじ
)
が
建立
(
こんりゅう
)
せられて、江戸品川東海寺から
沢庵和尚
(
たくあんおしょう
)
の同門の啓室和尚が来て住持になり、それが寺内の
臨流庵
(
りんりゅうあん
)
に隠居してから
阿部一族
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
みたまや(霊屋)の例文をもっと
(1作品)
見る
“みたまや”の意味
《名詞》
故人の御霊をまつる建物。霊屋
(出典:Wiktionary)
検索の候補
おたまや
ごびょう
みべう
ゴビョウ
ミメウ
たまや
みたま
れいびょう
れいべう