トップ
>
みべう
ふりがな文庫
“みべう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御廟
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御廟
(逆引き)
御廟
(
みべう
)
のうしろの林にと覚えて、
五六
仏法
(
ぶつぱん
)
々々となく鳥の音、山彦にこたへてちかく聞ゆ。夢然目さむる心ちして、あなめづらし、あの
啼
(
な
)
く鳥こそ仏法僧といふならめ。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
其の後
一五〇
御廟
(
みべう
)
は
一五一
玉もて
雕
(
ゑ
)
り、
一五二
丹青
(
たんせい
)
を
彩
(
ゑど
)
りなして、
稜威
(
みいづ
)
を
崇
(
あが
)
めたてまつる。かの国にかよふ人は、必ず
幣
(
ぬさ
)
をささげて
一五三
斎
(
いは
)
ひまつるべき御神なりけらし。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
みべう(御廟)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おたまや
ごびょう
みたまや
ゴビョウ
ミメウ