“ミメウ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:みめう
語句割合
御廟100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ことしはとり別け、早く過ぎて、もう十日前に、開山大師の御廟ミメウから先にも、咲き殘つた梢はなかつた。
死者の書 続編(草稿) (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)