トップ
>
調査
>
ちようさ
ふりがな文庫
“
調査
(
ちようさ
)” の例文
然
(
しか
)
しこの
噴火
(
ふんか
)
に
就
(
つ
)
いて
最
(
もつと
)
も
權威
(
けんい
)
ある
調査
(
ちようさ
)
を
遂
(
と
)
げたラクロア
教授
(
きようじゆ
)
は、
同年
(
どうねん
)
十二月十六日以來
(
じゆうにがつじゆうろくにちいらい
)
數回
(
すうかい
)
に
亙
(
わた
)
り
同現象
(
どうげんしよう
)
を
目撃
(
もくげき
)
した。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
最初
(
さいしよ
)
は、たくさんの
貝殼
(
かひがら
)
は、
果
(
はた
)
して
昔
(
むかし
)
の
人
(
ひと
)
がその
肉
(
にく
)
を
食
(
く
)
つてすてたものか、どうかゞ
疑問
(
ぎもん
)
とせられたのでありましたが、ある
學者
(
がくしや
)
が
綿密
(
めんみつ
)
に
調査
(
ちようさ
)
した
結果
(
けつか
)
、すてゝあるそれらの
貝殼
(
かひがら
)
は
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
豫知問題
(
よちもんだい
)
の
研究
(
けんきゆう
)
について
最
(
もつと
)
も
大切
(
たいせつ
)
な
目標
(
もくひよう
)
は、
地震
(
ぢしん
)
の
主原因
(
しゆげんいん
)
の
調査
(
ちようさ
)
である。
彈藥
(
だんやく
)
が
完全
(
かんぜん
)
に
裝填
(
そうてん
)
されてあるか、
否
(
いな
)
かを
調
(
しら
)
べることである。
近時
(
きんじ
)
此方面
(
このほうめん
)
の
研究
(
けんきゆう
)
がわが
日本
(
につぽん
)
に
於
(
おい
)
て
大
(
おほ
)
いに
進
(
すゝ
)
んで
來
(
き
)
た。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
このモールス
先生
(
せんせい
)
の
弟子達
(
でしたち
)
や、またその
後
(
ご
)
に
出
(
で
)
て
來
(
き
)
た
學者達
(
がくしやたち
)
が、
熱心
(
ねつしん
)
に
東京附近
(
とうきようふきん
)
の
貝塚
(
かひづか
)
を
調査
(
ちようさ
)
いたしまして、
石器時代
(
せつきじだい
)
の
事柄
(
ことがら
)
を
研究
(
けんきゆう
)
したのでありますが、
中
(
なか
)
でも
今
(
いま
)
から
十數年前
(
じゆうすうねんまへ
)
に
歿
(
ぼつ
)
せられました
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
この
際
(
さい
)
調査
(
ちようさ
)
に
向
(
むか
)
つた
農商務技師
(
のうしようむぎし
)
三浦宗次郎氏
(
みうらそうじろうし
)
と
同技手
(
どうぎて
)
西山省吾氏
(
にしやましようごし
)
が
噴火
(
ふんか
)
の
犧牲
(
ぎせい
)
になつた。
少年讀者
(
しようねんどくしや
)
は
東京
(
とうきよう
)
上野
(
うへの
)
の
博物館
(
はくぶつかん
)
に
收
(
をさ
)
めてある
血染
(
ちぞ
)
めの
帽子
(
ぼうし
)
と
上着
(
うはぎ
)
とを
忘
(
わす
)
れないようにされたいものである。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
▼ もっと見る
私共
(
わたしども
)
は、この
石
(
いし
)
の
石質
(
せきしつ
)
を
調
(
しら
)
べることによつて、
當時
(
とうじ
)
の
交通
(
こうつう
)
とか
貿易
(
ぼうえき
)
の
跡
(
あと
)
とかをたどることが
出來
(
でき
)
るのでありますから、
皆
(
みな
)
さんも
石器時代
(
せつきじだい
)
の
石
(
いし
)
の
性質
(
せいしつ
)
を
調査
(
ちようさ
)
することが
必要
(
ひつよう
)
であります。(
第四十一圖
(
だいしじゆういちず
)
)
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
“調査”の解説
調査(ちょうさ、en: survey, research)とは、ある事象の実態や動向の究明を目的として物事を調べること。
(出典:Wikipedia)
調
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
査
常用漢字
小5
部首:⽊
9画
“調査”で始まる語句
調査物
調査日記
調査會