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石質
ふりがな文庫
“石質”の読み方と例文
読み方
割合
せきしつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せきしつ
(逆引き)
私共
(
わたしども
)
は、この
石
(
いし
)
の
石質
(
せきしつ
)
を
調
(
しら
)
べることによつて、
當時
(
とうじ
)
の
交通
(
こうつう
)
とか
貿易
(
ぼうえき
)
の
跡
(
あと
)
とかをたどることが
出來
(
でき
)
るのでありますから、
皆
(
みな
)
さんも
石器時代
(
せつきじだい
)
の
石
(
いし
)
の
性質
(
せいしつ
)
を
調査
(
ちようさ
)
することが
必要
(
ひつよう
)
であります。(
第四十一圖
(
だいしじゆういちず
)
)
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
原料の儘にもせよ、又は
製造品
(
せいぞうひん
)
としてにもせよ、是等の黒曜石は他地方、
恐
(
おそ
)
らくは信濃地方より此地方に
運
(
はこ
)
ばれしものたる事明かなり。他の地方に於ける他の
石質
(
せきしつ
)
に付いても同樣の事を云ふを得べし。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
石質(せきしつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“石質”の意味
《名詞》
石の性質。
(出典:Wiktionary)
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
質
常用漢字
小5
部首:⾙
15画
“石質”で始まる語句
石質美麗
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石灰質
石質美麗
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坪井正五郎
浜田青陵