“せきしつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
石室75.0%
石質25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水に酒を和して叮嚀に洗骨して別に造ってある石室(せきしつ)の墓に収める習俗を生むようになったのである。
本朝変態葬礼史 (新字新仮名) / 中山太郎(著)
漸く人心地(ひとここち)に立ち還(かえ)りぬ、聞けば予が苦しさの余りに、仙台萩(せんだいはぎ)の殿様(とのさま)が御膳(ごぜん)を恋しく思いしよりも、なお待ち焦(こが)れし八合目の石室(せきしつ)の炉辺に舁(か)き据(す)えられ、一行は種々の手段を施こし
私共(わたしども)は、この石(いし)の石質(せきしつ)を調(しら)べることによつて、當時(とうじ)の交通(こうつう)とか貿易(ぼうえき)の跡(あと)とかをたどることが出來(でき)るのでありますから、皆(みな)さんも石器時代(せつきじだい)の石(いし)の性質(せいしつ)を調査(ちようさ)することが必要(ひつよう)であります。(第四十一圖(だいしじゆういちず))
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
原料の儘にもせよ、又は製造品(せいぞうひん)としてにもせよ、是等の黒曜石は他地方、恐(おそ)らくは信濃地方より此地方に運(はこ)ばれしものたる事明かなり。他の地方に於ける他の石質(せきしつ)に付いても同樣の事を云ふを得べし。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)