“第四十一圖”の読み方と例文
読み方割合
だいしじゆういちず100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それはいしかん一方いつぽうけたようなかたちのものや、つゞみかたちをした土製品どせいひんで、まへまをした石器時代せつきじだい墓場はかばから、よく人骨じんこつみゝのあたりで發見はつけんされるのであります。(第四十一圖だいしじゆういちず
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
私共わたしどもは、このいし石質せきしつ調しらべることによつて、當時とうじ交通こうつうとか貿易ぼうえきあととかをたどることが出來できるのでありますから、みなさんも石器時代せつきじだいいし性質せいしつ調査ちようさすることが必要ひつようであります。(第四十一圖だいしじゆういちず
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)