トップ
>
第四十一圖
>
だいしじゆういちず
ふりがな文庫
“
第四十一圖
(
だいしじゆういちず
)” の例文
それは
石
(
いし
)
の
環
(
かん
)
の
一方
(
いつぽう
)
が
缺
(
か
)
けたような
形
(
かたち
)
のものや、
鼓
(
つゞみ
)
の
形
(
かたち
)
をした
土製品
(
どせいひん
)
で、
前
(
まへ
)
に
申
(
まを
)
した
石器時代
(
せつきじだい
)
の
墓場
(
はかば
)
から、よく
人骨
(
じんこつ
)
の
耳
(
みゝ
)
のあたりで
發見
(
はつけん
)
されるのであります。(
第四十一圖
(
だいしじゆういちず
)
)
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
私共
(
わたしども
)
は、この
石
(
いし
)
の
石質
(
せきしつ
)
を
調
(
しら
)
べることによつて、
當時
(
とうじ
)
の
交通
(
こうつう
)
とか
貿易
(
ぼうえき
)
の
跡
(
あと
)
とかをたどることが
出來
(
でき
)
るのでありますから、
皆
(
みな
)
さんも
石器時代
(
せつきじだい
)
の
石
(
いし
)
の
性質
(
せいしつ
)
を
調査
(
ちようさ
)
することが
必要
(
ひつよう
)
であります。(
第四十一圖
(
だいしじゆういちず
)
)
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
第
常用漢字
小3
部首:⽵
11画
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
圖
部首:⼞
14画
“第四十”で始まる語句
第四十圖
第四十七圖
第四十三圖
第四十九圖
第四十二圖
第四十五圖
第四十八圖
第四十六圖
第四十四圖