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裝填
ふりがな文庫
“裝填”のいろいろな読み方と例文
新字:
装填
読み方
割合
さうてん
66.7%
そうてん
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さうてん
(逆引き)
かう云つて私は跪づいて、
裝填
(
さうてん
)
したピストルの
革帶
(
かはおび
)
の這入つてゐる鞄の
錠
(
ぢやう
)
を開けました、自殺する積りだつたのです。だがそんな心は一瞬間だけでした。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
殊
(
こと
)
に
其
(
その
)
頭部
(
とうぶ
)
に
裝填
(
さうてん
)
せられたる
爆發藥
(
ばくはつやく
)
は、
普通
(
ふつう
)
魚形水雷
(
ぎよけいすいらい
)
の
頭部
(
とうぶ
)
綿火藥
(
めんくわやく
)
百七十五
斤
(
きん
)
に
相當
(
さうたう
)
して、千四百
碼
(
ヤード
)
の
有效距離
(
いうかうきより
)
を四十一
節
(
ノツト
)
の
速力
(
そくりよく
)
をもつて
駛行
(
しかう
)
する
事
(
こと
)
が
出來
(
でき
)
るのであるから、
砲聲
(
ほうせい
)
轟々
(
がう/\
)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
裝填(さうてん)の例文をもっと
(2作品)
見る
そうてん
(逆引き)
鐵砲
(
てつぽう
)
に
彈藥
(
だんやく
)
が
裝填
(
そうてん
)
してあれば
引金
(
ひきがね
)
を
外
(
はづ
)
すことによつて
彈丸
(
たま
)
が
遠方
(
えんぽう
)
に
飛
(
と
)
ぶが、もし
彈藥
(
だんやく
)
が
裝填
(
そうてん
)
してなく
或
(
あるひ
)
は
單
(
たん
)
に
彈丸
(
たま
)
だけ
詰
(
つ
)
めて
火藥
(
かやく
)
を
加
(
くは
)
へなかつたなら
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
豫知問題
(
よちもんだい
)
の
研究
(
けんきゆう
)
について
最
(
もつと
)
も
大切
(
たいせつ
)
な
目標
(
もくひよう
)
は、
地震
(
ぢしん
)
の
主原因
(
しゆげんいん
)
の
調査
(
ちようさ
)
である。
彈藥
(
だんやく
)
が
完全
(
かんぜん
)
に
裝填
(
そうてん
)
されてあるか、
否
(
いな
)
かを
調
(
しら
)
べることである。
近時
(
きんじ
)
此方面
(
このほうめん
)
の
研究
(
けんきゆう
)
がわが
日本
(
につぽん
)
に
於
(
おい
)
て
大
(
おほ
)
いに
進
(
すゝ
)
んで
來
(
き
)
た。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
裝填(そうてん)の例文をもっと
(1作品)
見る
裝
部首:⾐
13画
填
部首:⼟
13画
“裝”で始まる語句
裝
裝束
裝飾
裝置
裝飾品
裝甲
裝並
裝出
裝布
裝潢
“裝填”のふりがなが多い著者
シャーロット・ブロンテ
今村明恒
押川春浪