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さうてん
ふりがな文庫
“さうてん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
裝填
40.0%
早天
20.0%
蒼天
20.0%
装填
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
裝填
(逆引き)
殊
(
こと
)
に
其
(
その
)
頭部
(
とうぶ
)
に
裝填
(
さうてん
)
せられたる
爆發藥
(
ばくはつやく
)
は、
普通
(
ふつう
)
魚形水雷
(
ぎよけいすいらい
)
の
頭部
(
とうぶ
)
綿火藥
(
めんくわやく
)
百七十五
斤
(
きん
)
に
相當
(
さうたう
)
して、千四百
碼
(
ヤード
)
の
有效距離
(
いうかうきより
)
を四十一
節
(
ノツト
)
の
速力
(
そくりよく
)
をもつて
駛行
(
しかう
)
する
事
(
こと
)
が
出來
(
でき
)
るのであるから、
砲聲
(
ほうせい
)
轟々
(
がう/\
)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
さうてん(裝填)の例文をもっと
(2作品)
見る
早天
(逆引き)
謝
(
しや
)
しいよ/\明日の
早天
(
さうてん
)
に
出立
(
しゆつたつ
)
致す故御
暇乞
(
いとまごひ
)
に參り候なりと村中へ暇乞に
廻
(
まは
)
れり此時寶澤は
漸
(
やうや
)
く十四歳の少年なり頃は
享保
(
きやうほ
)
三
戌
(
いぬ
)
年二月二日成し
幼年
(
えうねん
)
より
住馴
(
すみなれ
)
し土地を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ぞ
催
(
もよほ
)
しけるが三日も
暮
(
くれ
)
はや四日と
成
(
なり
)
にける此日は
早天
(
さうてん
)
より
長閑
(
のどか
)
にて四方
晴渡
(
はれわた
)
り海上
青疊
(
あをだたみ
)
を敷たる如く
青
(
あを
)
めき
渡
(
わたり
)
ければ吉兵衞も
船頭
(
せんどう
)
も
船表
(
ふなおもて
)
へ出て四方を
詠
(
なが
)
め
波
(
なみ
)
靜
(
しづか
)
なる有樣を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
さうてん(早天)の例文をもっと
(1作品)
見る
蒼天
(逆引き)
将門が新皇と立てられるのを
諫
(
いさ
)
めて、帝王の業は
智慧
(
ちゑ
)
力量の致すべきでは無い、
蒼天
(
さうてん
)
もし
与
(
く
)
みせずんば智力また何をか
為
(
な
)
さん、と云つたとある。至言である。好人である。
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
さうてん(蒼天)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
装填
(逆引き)
雲も
棟瓦
(
むねがはら
)
を煙らせる程、近々に屋根に押し迫つたのであらう。台所に漂つた薄明りは、前よりも一層かすかになつた。が、乞食は顔も挙げず、やつと検べ終つた短銃へ、丹念に弾薬を
装填
(
さうてん
)
してゐた。
お富の貞操
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
さうてん(装填)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
そうてん
あおぞら
あをぞら
おおぞら
そら
こめ
たまごめ
ソウテン