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たまごめ
ふりがな文庫
“たまごめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
弾装
20.0%
弾込
20.0%
玉込
20.0%
装填
20.0%
装弾
20.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
弾装
(逆引き)
というよりはやく、
弾装
(
たまごめ
)
したる猟銃を、
戦
(
おのの
)
きながら差向けつ。
琵琶伝
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
たまごめ(弾装)の例文をもっと
(1作品)
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弾込
(逆引き)
小雨
(
こさめ
)
の色、
孤家
(
ひとつや
)
の
裡
(
うち
)
も、媼の姿も、さては炉の中の火さへ淡く、
凡
(
すべ
)
て
枯野
(
かれの
)
に描かれた、幻の如き
間
(
あいだ
)
に、ポネヒル連発銃の銃身のみ、青く
閃
(
きらめ
)
くまで磨ける鏡かと壁を
射
(
い
)
て、
弾込
(
たまごめ
)
したのがづツしり
手応
(
てごたえ
)
。
二世の契
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
たまごめ(弾込)の例文をもっと
(1作品)
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玉込
(逆引き)
と燗鍋で酒を
温
(
あたた
)
め、燗の出来るも待てないから、茶碗でぐいぐいと五六杯引っかけて、年は五十九でございますが、中々きかない
爺
(
じゞい
)
、欄間に掛った鉄砲を
下
(
おろ
)
して
玉込
(
たまごめ
)
をしましたから。
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
たまごめ(玉込)の例文をもっと
(1作品)
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装填
(逆引き)
「私のピストルには
装填
(
たまごめ
)
をしていなかったのですからね」
世界怪談名作集:03 スペードの女王
(新字新仮名)
/
アレクサンドル・セルゲーヴィチ・プーシキン
(著)
たまごめ(装填)の例文をもっと
(1作品)
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装弾
(逆引き)
いいえ、一向に存じません。「
汝
(
うぬ
)
、言ッちまえ。「ちっとも存じません。「ようし、白状しなけりゃこうするぞ。と懐中より
装弾
(
たまごめ
)
したる
短銃
(
ピストル
)
を取
出
(
いだ
)
し、「
打殺
(
ぶちころ
)
すが可いか。 ...
活人形
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
たまごめ(装弾)の例文をもっと
(1作品)
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