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蒼天
ふりがな文庫
“蒼天”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そうてん
53.8%
あをぞら
15.4%
あおぞら
7.7%
おおぞら
7.7%
さうてん
7.7%
そら
7.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうてん
(逆引き)
しかしてわれ今再びこの
河畔
(
かはん
)
に立ってその泉流の
咽
(
むせ
)
ぶを
聴
(
き
)
き、その危厳のそびゆるを仰ぎ、その
蒼天
(
そうてん
)
の地に
垂
(
た
)
れて静かなるを
観
(
み
)
るなり。
小春
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
蒼天(そうてん)の例文をもっと
(7作品)
見る
あをぞら
(逆引き)
蒼天
(
あをぞら
)
を見て驚かぬ
賢
(
さか
)
しびと見ておどろけやいにしへのごと
雀の卵
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
蒼天(あをぞら)の例文をもっと
(2作品)
見る
あおぞら
(逆引き)
おお
曙
(
あけぼの
)
と
蒼天
(
あおぞら
)
とのその時代よ
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
蒼天(あおぞら)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
おおぞら
(逆引き)
蒼天
(
おおぞら
)
は
円
(
まる
)
い、まん円い
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
蒼天(おおぞら)の例文をもっと
(1作品)
見る
さうてん
(逆引き)
将門が新皇と立てられるのを
諫
(
いさ
)
めて、帝王の業は
智慧
(
ちゑ
)
力量の致すべきでは無い、
蒼天
(
さうてん
)
もし
与
(
く
)
みせずんば智力また何をか
為
(
な
)
さん、と云つたとある。至言である。好人である。
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
蒼天(さうてん)の例文をもっと
(1作品)
見る
そら
(逆引き)
ああ、けふばかりは
蒼天
(
そら
)
も自分にふさはしく
風は草木にささやいた:01 風は草木にささやいた
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
蒼天(そら)の例文をもっと
(1作品)
見る
蒼
漢検準1級
部首:⾋
13画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
“蒼天”の類義語
蒼空
蒼穹
青空
碧空
碧落
青天
青天井
“蒼天”の関連語
晴
晴天
“蒼天”で始まる語句
蒼天已死
検索の候補
蒼天已死
天蒼氏
“蒼天”のふりがなが多い著者
ヴィクトル・ユゴー
ワシントン・アーヴィング
高浜虚子
山村暮鳥
国木田独歩
幸田露伴
夏目漱石
北原白秋
吉川英治