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現状
ふりがな文庫
“現状”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
げんじやう
37.5%
げんじょう
25.0%
げんじよう
12.5%
ありさま
12.5%
げんぜう
12.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げんじやう
(逆引き)
さうして
何
(
いづ
)
れ
又
(
また
)
刑事
(
けいじ
)
が
現状
(
げんじやう
)
を
見
(
み
)
に
行
(
ゆ
)
くかも
知
(
し
)
れないから、
其時
(
そのとき
)
はよろしく
願
(
ねが
)
ふと
云
(
い
)
ふやうな
事
(
こと
)
を
述
(
の
)
べた。
最後
(
さいご
)
に
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
現状(げんじやう)の例文をもっと
(3作品)
見る
げんじょう
(逆引き)
彼
(
かれ
)
は、このごろ、やっと、ひろびろとした、
原
(
はら
)
っぱで、
野球
(
やきゅう
)
のできる
喜
(
よろこ
)
びを
思
(
おも
)
い
起
(
お
)
こして、
不幸
(
ふこう
)
な
祖国
(
そこく
)
のきゅうくつな
現状
(
げんじょう
)
を
悲
(
かな
)
しまずには、いられませんでした。
太陽と星の下
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
現状(げんじょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
げんじよう
(逆引き)
非常時
(
ひじようじ
)
の
消防施設
(
しようぼうしせつ
)
については
別
(
べつ
)
に
其局
(
そのきよく
)
に
當
(
あた
)
る
人
(
ひと
)
があるであらう。
唯
(
たゞ
)
われ/\は
現状
(
げんじよう
)
に
於
(
おい
)
て
最善
(
さいぜん
)
を
盡
(
つく
)
す
工夫
(
くふう
)
をしなければならぬ。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
現状(げんじよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ありさま
(逆引き)
そこで技手の
平岡
(
ひらおか
)
は田川お富に頼んで、お秀の
現状
(
ありさま
)
を見届けた上、局を
退
(
ひ
)
くとも退かぬとも何とか決めて呉れろと
伝言
(
つたえ
)
さしたのである。
二少女
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
現状(ありさま)の例文をもっと
(1作品)
見る
げんぜう
(逆引き)
是等の事はアウストラリヤ、クインスランド土人の
現状
(
げんぜう
)
に徴して
推考
(
すゐこう
)
するを得るなり。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
現状(げんぜう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“現状”の解説
ラテン語の成句
現状(げんじょう、la: status quo)とは、今そのままの状態という意味のラテン語の成句。現状維持。同類の語句に、初めの状態という意味の原状 (status quo ante) がある。
(出典:Wikipedia)
現
常用漢字
小5
部首:⽟
11画
状
常用漢字
小5
部首:⽝
7画
“現状”で始まる語句
現状維持
現状不在証拠法
検索の候補
現状維持
現状不在証拠法
“現状”のふりがなが多い著者
今村明恒
井上準之助
坪井正五郎
関寛
伊藤左千夫
国木田独歩
夏目漱石
小川未明