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最善
ふりがな文庫
“最善”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さいぜん
50.0%
ベスト
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいぜん
(逆引き)
非常時
(
ひじようじ
)
の
消防施設
(
しようぼうしせつ
)
については
別
(
べつ
)
に
其局
(
そのきよく
)
に
當
(
あた
)
る
人
(
ひと
)
があるであらう。
唯
(
たゞ
)
われ/\は
現状
(
げんじよう
)
に
於
(
おい
)
て
最善
(
さいぜん
)
を
盡
(
つく
)
す
工夫
(
くふう
)
をしなければならぬ。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
ここに
最善
(
さいぜん
)
のつとめをなさねば
汝
(
なんじ
)
と
父
(
ちち
)
勝頼
(
かつより
)
との、
父子
(
ふし
)
のめぐり会うのぞみはついにむなしいぞ。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
最善(さいぜん)の例文をもっと
(3作品)
見る
ベスト
(逆引き)
これに
反
(
はん
)
し自分に
最善
(
ベスト
)
を尽しておらぬものは、何かの時に
退
(
ひ
)
けを取りやすい。恥ずかしいが、僕もしばしば自分でこれを経験したことがある。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
先ほどからしばしば問題になっている湿気は、レコードにとっては塵埃と共に最も忌むべき大敵であるから、これが防護については
最善
(
ベスト
)
を尽さねばならない。
名曲決定盤
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
、
野村長一
(著)
最善(ベスト)の例文をもっと
(3作品)
見る
“最善”の意味
《名詞》
最も優れていること。
出来る限りの方法。
(出典:Wiktionary)
最
常用漢字
小4
部首:⽈
12画
善
常用漢字
小6
部首:⼝
12画
“最善”で始まる語句
最善手段
検索の候補
最善手段
“最善”のふりがなが多い著者
愛知敬一
野村長一
佐藤紅緑
今村明恒
野村あらえびす
新渡戸稲造
吉川英治
野村胡堂