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最善
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さいぜん
ふりがな文庫
“
最善
(
さいぜん
)” の例文
非常時
(
ひじようじ
)
の
消防施設
(
しようぼうしせつ
)
については
別
(
べつ
)
に
其局
(
そのきよく
)
に
當
(
あた
)
る
人
(
ひと
)
があるであらう。
唯
(
たゞ
)
われ/\は
現状
(
げんじよう
)
に
於
(
おい
)
て
最善
(
さいぜん
)
を
盡
(
つく
)
す
工夫
(
くふう
)
をしなければならぬ。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
ここに
最善
(
さいぜん
)
のつとめをなさねば
汝
(
なんじ
)
と
父
(
ちち
)
勝頼
(
かつより
)
との、
父子
(
ふし
)
のめぐり会うのぞみはついにむなしいぞ。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「やるよりしようがない、これが
最善
(
さいぜん
)
の道だと考えた以上は、死んでもやらなきゃならない」
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
“最善”の意味
《名詞》
最も優れていること。
出来る限りの方法。
(出典:Wiktionary)
最
常用漢字
小4
部首:⽈
12画
善
常用漢字
小6
部首:⼝
12画
“最善”で始まる語句
最善手段