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發見者
ふりがな文庫
“發見者”の読み方と例文
新字:
発見者
読み方
割合
はつけんしや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はつけんしや
(逆引き)
大森貝塚の
發見者
(
はつけんしや
)
たるモールス氏は此貝塚より出でたる人骨を撿して食人の証を
列擧
(
れつきよ
)
せり。一に曰く人骨は
他動物
(
たどうぶつ
)
の
遺骨
(
ゐこつ
)
と共に食餘の貝殼に
混
(
こん
)
して散在す。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
國際法上
(
こくさいほふじやう
)
から
言
(
い
)
つても「
地球上
(
ちきゆうじやう
)
に、
新
(
あらた
)
に
發見
(
はつけん
)
されたる
島
(
しま
)
は、
其
(
その
)
發見者
(
はつけんしや
)
が
屬
(
ぞく
)
する
國家
(
こつか
)
の
支配
(
しはい
)
を
受
(
う
)
く」との
原則
(
げんそく
)
で、
當然
(
たうぜん
)
大日本帝國
(
だいにつぽんていこく
)
の
新
(
しん
)
領地
(
りようち
)
となるべき
處
(
ところ
)
である。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
發見者
(
はつけんしや
)
は
偉
(
えら
)
い
學者
(
がくしや
)
でも
大人
(
おとな
)
でもなく、
一人
(
ひとり
)
の
小
(
ちひ
)
さい
娘
(
むすめ
)
さんであつたのです。
今
(
いま
)
から
五十年程前
(
ごじゆうねんほどまへ
)
ん(一八七九
年
(
ねん
)
)に、この
附近
(
ふきん
)
にサウツオラといふ
人
(
ひと
)
が
住
(
す
)
んでゐました。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
發見者(はつけんしや)の例文をもっと
(3作品)
見る
發
部首:⽨
12画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
者
常用漢字
小3
部首:⽼
8画
“發見”で始まる語句
發見
發見物
發見地
検索の候補
發見
發見物
發見地
大發見
新發見
既發見
其發見地
此新發見
主墳發見
見巧者
“發見者”のふりがなが多い著者
坪井正五郎
押川春浪
浜田青陵