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發見地
ふりがな文庫
“發見地”の読み方と例文
読み方
割合
はつけんち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はつけんち
(逆引き)
石器時代
遺跡
(
ゐせき
)
よりは
又
(
また
)
鹿
(
しか
)
の
角
(
つの
)
にて作りたる
噐具
(
きぐ
)
も出づ。魚骨器の
右
(
せき
)
に畫きたるは
其一例
(
そのいちれい
)
にして、
發見地
(
はつけんち
)
は相模三浦郡
久比利
(
くびり
)
貝塚なり。
用
(
やう
)
は
大魚
(
たいぎよ
)
を
釣
(
つ
)
るに在りし
事
(
こと
)
何
(
なん
)
の
疑
(
うたがひ
)
か有らん
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
發見地
(
はつけんち
)
は常陸椎塚、武藏上沼部、箕輪及び東京谷中延命院
脇
(
わき
)
の
貝塚
(
かいづか
)
なり。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
發見地(はつけんち)の例文をもっと
(1作品)
見る
發
部首:⽨
12画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
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發見
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