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發見
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みいだ
ふりがな文庫
“
發見
(
みいだ
)” の例文
新字:
発見
探
(
さぐ
)
ることも
發見
(
みいだ
)
すことも
出來
(
でき
)
ぬ
有樣
(
ありさま
)
——それが
身
(
み
)
の
爲
(
ため
)
にならぬのは
知
(
し
)
れてあれど——
可憐
(
いたい
)
けな
蕾
(
つぼみ
)
の
其
(
その
)
うるはしい
花瓣
(
はなびら
)
が、
風
(
かぜ
)
にも
開
(
ひら
)
かず、
日光
(
ひ
)
にもまだ
照映
(
てりは
)
えぬうちに
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
翌年の春の初め、森の中には未だ所々に雪が殘つてる時分お里は
再
(
また
)
見えなくなつた。
翌日
(
あくるひ
)
、老爺は森の奧の大山毛欅の下で、
裸體
(
はだか
)
にされて血だらけになつてゐる娘の屍を
發見
(
みいだ
)
した。
散文詩
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
發
部首:⽨
12画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
“發見”で始まる語句
發見物
發見者
發見地