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難及
ふりがな文庫
“難及”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
およびがたき
50.0%
およびがたく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
およびがたき
(逆引き)
小生の病気は単に病気が不治の病なるのみならず病気の時期が既に末期に属し最早如何なる名法も如何なる妙薬も施すの余地
無之
(
これなく
)
神様の御力もあるいは
難及
(
およびがたき
)
かと
存居
(
ぞんじおり
)
候。
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
難及(およびがたき)の例文をもっと
(1作品)
見る
およびがたく
(逆引き)
そこでとうとう対抗上『近来浪人体ノ者所々ヘ大勢
罷越
(
まかりこし
)
、村方ノ手ニ
難及
(
およびがたく
)
、会難儀候段相聞候』
十二神貝十郎手柄話
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
難及(およびがたく)の例文をもっと
(1作品)
見る
難
常用漢字
小6
部首:⾫
18画
及
常用漢字
中学
部首:⼜
3画
“難”で始まる語句
難
難有
難波
難儀
難渋
難所
難癖
難題
難船
難義
“難及”のふりがなが多い著者
正岡子規
国枝史郎