“追及”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
つゐきふ44.4%
ついきゅう22.2%
おひし11.1%
ついきふ11.1%
つゐきう11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
平次は二十歳はたち娘の盲目な戀を火のやうに近々と感じて居りました。が、追及つゐきふしたところで、これ以上は言はなかつたでせう。
トラ十の追及ついきゅうは、一向ゆるまない。帆村はいよいよ困って、ことばもない。帆村の困っているのをトラ十は横目で見て、ふふと鼻で笑った。
爆薬の花籠 (新字新仮名) / 海野十三(著)
たとへば物思ふ異郷の族人たびびと、路にて知らざる人々に追及おひしき、ふりむきてこれをみれども、その足をとゞめざるごとく 一六—一八
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
偶然ぐうぜんにも弦月丸げんげつまるかゝ信號しんがうには頓着とんちやくなく、ずん/″\とその進航しんかうつゞけため、策略はかりごとやぶれた海賊船かいぞくせんは、いま手段しゆだんめぐらしつゝ、しきりにわがふねあと追及ついきふするのではあるまいか
八五郎は追及つゐきうの手をゆるめません。