トップ
>
マタ
ふりがな文庫
“マタ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
また
語句
割合
復
25.0%
亦
16.7%
還
16.7%
全
12.5%
也
8.3%
也最
4.2%
又
4.2%
及
4.2%
旋
4.2%
更
4.2%
▼ 他 7 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
復
(逆引き)
越中守として踏み歩いた
越路
(
コシヂ
)
の泥のかたが、まだ
行縢
(
ムカバキ
)
から落ちきらぬ内に、もう
復
(
マタ
)
、都を離れなければならぬ時の、迫つて居るやうな氣がして居た。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
マタ(復)の例文をもっと
(6作品)
見る
亦
(逆引き)
抑
(
ソモ
)
、天下如何ナル愚人ゾ。曹操ガ赤壁ノ大敗ヲ見テ、
亦
(
マタ
)
、ソノ
愚轍
(
グテツ
)
ヲアエテ
趁
(
オ
)
ワントスルトハ。今、天下三分シ、操ハソノ二分ヲ占メ、ナオ、馬ヲ蒼海ニ水飼イ呉会ニ兵ヲ観ンコトヲ望ム。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
マタ(亦)の例文をもっと
(4作品)
見る
還
(逆引き)
不
レ
要
レ
説
下
現在中國工人雇員壓
二
迫資本家店主
一
的時候
還
(
マタ
)
不
上
レ
到。就是到了。你也應
下
該站
二
在大多數人的利益上
一
。來壓
二
迫資本家
一
。而帮
中
助工農群衆
上
。然而現在你竟冥頑不靈。
支那の孝道殊に法律上より観たる支那の孝道
(旧字旧仮名)
/
桑原隲蔵
(著)
マタ(還)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
全
(逆引き)
この機みな
全
(
マタ
)
くかへれよ。螢火の遠ぞく闇を うちまもり居り
鵠が音:01 鵠が音
(新字旧仮名)
/
折口春洋
(著)
マタ(全)の例文をもっと
(3作品)
見る
也
(逆引き)
岑参の西安幕府に在るの詩に云ふ、
那
(
ナン
)
ゾ
知
ラン
故園
ノ
月、
也
(
マタ
)
到
ル
鉄関
ノ
西と。韋応物作郡の時亦た詩あり云ふ、
寧
(
ナン
)
ゾ
知
ラン
故園
ノ
月、今夕在
リ
二
西楼
ニ
一
と。
放翁鑑賞:07 その七 ――放翁詩話三十章――
(新字旧仮名)
/
河上肇
(著)
マタ(也)の例文をもっと
(2作品)
見る
也最
(逆引き)
然レドモ猶
有縁
(
ユカリ
)
ノ地タルヲモツテ、吉原回禄ノ災ニ罹ル毎ニ、
権
(
シバラ
)
ク
爰
(
ココ
)
ニ
仮肆
(
カリタク
)
ヲ設ケテ一時ノ栄ヲ取ルコト
也最
(
マタ
)
数回ナリ。
上野
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
マタ(也最)の例文をもっと
(1作品)
見る
又
(逆引き)
ねこ、(中略)
人家
(
ジンカ
)
ニ
畜
(
カ
)
フ
小
(
チヒ
)
サキ
獣
(
ケモノ
)
。
人
(
ヒト
)
ノ
知
(
シ
)
ル
所
(
トコロ
)
ナリ。
温柔
(
ヲンジウ
)
ニシテ
馴
(
ナ
)
レ
易
(
ヤス
)
ク、
又
(
マタ
)
能
(
ヨ
)
ク
鼠
(
ネズミ
)
ヲ
捕
(
トラ
)
フレバ
畜
(
カ
)
フ。
然
(
シカ
)
レドモ
竊盗
(
セツタウ
)
ノ
性
(
セイ
)
アリ。
形
(
カタチ
)
虎
(
トラ
)
ニ
似
(
ニ
)
テ
二尺
(
ニシヤク
)
ニ
足
(
タ
)
ラズ。(
下略
(
げりやく
)
)
澄江堂雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
マタ(又)の例文をもっと
(1作品)
見る
及
(逆引き)
南部津軽松前
及
(
マタ
)
は、蝦夷等に
産
(
イデク
)
るはその花、鐘の大さに過ぎ、茎の周四五寸、葉の径三尺許りもて、傘に代て急雨を防ぐといふ。南部にては其茎を
植物記
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
マタ(及)の例文をもっと
(1作品)
見る
旋
(逆引き)
(跋東坡詩草) 東坡の此詩に云ふ、清吟雑
二
夢寐
一
、得
レ
句
旋
(
マタ
)
已
ニ
忘
ル
と。固より已に奇なり。晩に恵州に謫せられ、復た一聯を出して云ふ。春江有
二
佳句
一
、我酔堕
二
渺莽
一
と。
放翁鑑賞:07 その七 ――放翁詩話三十章――
(新字旧仮名)
/
河上肇
(著)
マタ(旋)の例文をもっと
(1作品)
見る
更
(逆引き)
途端 磁器の様な太陽が
更
(
マタ
)
一つ昇つた。
真昼:―― 或るESQUISSE ――
(新字旧仮名)
/
李箱
(著)
マタ(更)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
また
かへ
かえ
ふく
あら
めぐ
もど
ふたた
かえり
カヘ