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新安
ふりがな文庫
“新安”の読み方と例文
読み方
割合
しんあん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんあん
(逆引き)
唐の
天宝
(
てんぽう
)
十三年、春三月、かれらは
新安
(
しんあん
)
から江を渡って
丹陽
(
たんよう
)
郡にむかい、
下査浦
(
かさほ
)
というところに着いた。故郷の宣城を去る四十里(六丁一里)の浦である。
中国怪奇小説集:06 宣室志(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
年三十に近くして、
愚庵
(
ぐあん
)
の
及
(
きゅう
)
和尚に
径山
(
けいざん
)
に従って禅学を習う。
暇
(
いとま
)
あれば内外の典籍を
披閲
(
ひえつ
)
して
以
(
もっ
)
て才識に資す。因って
河南
(
かなん
)
の
二程先生
(
にていせんせい
)
の遺書と
新安
(
しんあん
)
の
晦庵朱先生
(
かいあんしゅせんせい
)
の語録を
観
(
み
)
る。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
新安(しんあん)の例文をもっと
(2作品)
見る
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
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岡本綺堂