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天宝
ふりがな文庫
“天宝”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てんぽう
75.0%
てんほう
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんぽう
(逆引き)
唐の
天宝
(
てんぽう
)
十三年、春三月、かれらは
新安
(
しんあん
)
から江を渡って
丹陽
(
たんよう
)
郡にむかい、
下査浦
(
かさほ
)
というところに着いた。故郷の宣城を去る四十里(六丁一里)の浦である。
中国怪奇小説集:06 宣室志(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
唐
(
とう
)
の
玄宗
(
げんそう
)
、開元は三十年の太平を
享
(
う
)
け、
天宝
(
てんぽう
)
は十四年の
華奢
(
かしゃ
)
をほしいまゝにせり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
天宝(てんぽう)の例文をもっと
(3作品)
見る
てんほう
(逆引き)
天宝
(
てんほう
)
十三年広陵に遊び、王屋山人
魏万
(
ぎまん
)
と遇い、舟を浮かべて
秦淮
(
しんわい
)
へ入ったり、金陵の方へ行ったりした。
岷山の隠士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
こうして
天宝
(
てんほう
)
元年となった。
岷山の隠士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
天宝(てんほう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“天宝”の解説
天宝(てんぽう、1917年2月 - 2008年2月21日)は、チベット人の中国共産党員。「天宝」は漢名であり、チベット名はサンギェイェシェ(sangs rgyas ye shes, 桑吉悦希)。「天宝」の漢名は毛沢東によって与えられたものである。西川道理番県(現在の四川省アバ・チベット族チャン族自治州バルカム市)の出身。
(出典:Wikipedia)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
“天宝”で始まる語句
天宝銭
検索の候補
天宝銭
天平宝字
天平勝宝
天平感宝
“天宝”のふりがなが多い著者
幸田露伴
岡本綺堂
国枝史郎