“てんほう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:テンホウ
語句割合
天宝50.0%
天方50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天宝てんほう十三年広陵に遊び、王屋山人魏万ぎまんと遇い、舟を浮かべて秦淮しんわいへ入ったり、金陵の方へ行ったりした。
岷山の隠士 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
こうして天宝てんほう元年となった。
岷山の隠士 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
遠く勿魯漠斯ホルムス(Holumusze ペルシヤ)麻林マリン(Mualin? アフリカ?)祖法児ズファル(Dsuhffar アラビヤ)天方てんほう(“Beitullah”House of God の訳、メッカ、アラビヤ)
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)