“箕作阮甫”の読み方と例文
読み方割合
みつくりげんぽ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
箕作阮甫先生の養嗣子省吾氏は、弱冠の頃、に蘭語学に精通しておったが、就中地理学を好んで、諸国を歴遊し、山河を跋渉して楽しみとしておった。
法窓夜話:02 法窓夜話 (新字新仮名) / 穂積陳重(著)
下曽根金三郎江川太郎左衛門には西洋の砲術を訓練させる。箕作阮甫杉田玄端には蕃書取調所の教育を任せる。そういうのことはほとんど数えきれない。
夜明け前:01 第一部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
左様——蘭学で箕作阮甫佐久間象山などというところが大家だったね、それから黒田の永井青崖というのがなかなか出来た、大阪には緒方洪庵という先生がいたが、それらはみんな蘭学が主で