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箕作
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みつく
ふりがな文庫
“
箕作
(
みつく
)” の例文
たまたま旅先で
箕作
(
みつく
)
りのベク助の器用な腕に目をつけた。これを
雇入
(
やといい
)
れて、生産力が倍加したが、五忘の奴が父に劣らぬ道楽者で、父子相たずさえて遊興にふける。お寺の本堂でバクチをやる。
明治開化 安吾捕物:14 その十三 幻の塔
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
“箕作”の解説
箕作(みつくり)は、日本において、箕(み)をつくることを生業とした者の総称である。補修を行う者を箕直(みなおし)と呼ぶ。
(出典:Wikipedia)
箕
漢検準1級
部首:⽵
14画
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“箕作”で始まる語句
箕作阮甫
箕作秋坪
箕作城
箕作麟祥
箕作元八
箕作城落去