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あたは
ふりがな文庫
“あたは”の漢字の書き方と例文
語句
割合
能
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
能
(逆引き)
随てはやてか、随てつなみか、——此時感情の海と思想の空とは、恰も雲走り、潮うづまくの
状
(
ありさま
)
を制する
能
(
あたは
)
ずして、
百千
(
ももち
)
の巌はその一箇をだも動かすべからず、はた寸毫も犯すべからざるがごとし。
松浦あがた
(新字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
彼の恋愛の一徹にして処女らしきところを蔽ふ
能
(
あたは
)
ず。
「歌念仏」を読みて
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
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(5作品)
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