“御酒台”の読み方と例文
読み方割合
ごしゆだい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かういふ酒をのんでめしを食はない通しものを「御酒台ごしゆだい」といふ。「五十二番お二人さん御酒台、ゴブが二」といふ具合に女中が通すのだ。
両国界隈 (新字旧仮名) / 木村荘八(著)