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一支
ふりがな文庫
“一支”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひとささ
50.0%
ひとささえ
16.7%
ひとささへ
16.7%
イキ
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとささ
(逆引き)
「まだやってるんだろう。煙台で聞いたが、敵は遼陽の一里手前で
一支
(
ひとささ
)
えしているそうだ。なんでも
首山堡
(
しゅざんぽ
)
とか言った」
一兵卒
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
一支(ひとささ)の例文をもっと
(3作品)
見る
ひとささえ
(逆引き)
折から
一天
(
いってん
)
俄
(
にわか
)
に
掻曇
(
かきくも
)
りて、
颷
(
ど
)
と吹下す風は海原を
揉立
(
もみた
)
つれば、船は
一支
(
ひとささえ
)
も
支
(
ささ
)
えず矢を射るばかりに突進して、
無二無三
(
むにむさん
)
に沖合へ流されたり。
取舵
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
一支(ひとささえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひとささへ
(逆引き)
俺の第一防禦線は
一支
(
ひとささへ
)
もなく
潰
(
つひ
)
える。
瘢痕
(新字旧仮名)
/
平出修
(著)
一支(ひとささへ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
イキ
(逆引き)
まづ
對馬
(
ツシマ
)
一支
(
イキ
)
、
末廬
(
マツラ
)
伊都
(
イト
)
までは、しるせる如くにて、たがはざるを、其次に奴國不彌國投馬國などいへるは、漢呉音はさらにもいはず、今の唐音をもてあてゝも、大和への道には
倭女王卑弥呼考
(旧字旧仮名)
/
白鳥庫吉
(著)
一支(イキ)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
支
常用漢字
小5
部首:⽀
4画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥
検索の候補
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切支丹一揆
“一支”のふりがなが多い著者
白鳥庫吉
平出修
吉川英治
田山花袋
泉鏡花