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仕科
ふりがな文庫
“仕科”の読み方と例文
読み方
割合
しぐさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しぐさ
(逆引き)
彼は激しい恐怖と戦慄を増したような風情で「どうか
退
(
ど
)
いてくれ!」と言うらしい
仕科
(
しぐさ
)
をして見せた。そうして、さらに話しつづけた。
世界怪談名作集:06 信号手
(新字新仮名)
/
チャールズ・ディケンズ
(著)
そうしてワキの録子がみのるの
仕科
(
しぐさ
)
の上につけ/\と注文をつけたりしても、みのるは自分の藝術の權威を感じながらこの録子に向つては言葉を返す事が出來なかつた。
木乃伊の口紅
(旧字旧仮名)
/
田村俊子
(著)
僕が相手の気心をはかりかねて立っていると、その男は立ちはだかったままやはり左右にゆるく揺れていたが、僕を文字どおり上から下までいくらか
仕科
(
しぐさ
)
めいた様子で眺めて
石ころ路
(新字新仮名)
/
田畑修一郎
(著)
仕科(しぐさ)の例文をもっと
(4作品)
見る
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
科
常用漢字
小2
部首:⽲
9画
“仕”で始まる語句
仕
仕業
仕事
仕舞
仕度
仕方
仕合
仕出来
仕掛
仕様
“仕科”のふりがなが多い著者
田村俊子
テオフィル・ゴーチェ
チャールズ・ディケンズ
田畑修一郎