『ラプンツェル（）』
むかしむかし夫婦者があって、永い間、小児が欲しい、欲しい、といい暮しておりましたが、やっとおかみさんの望みがかなって、神様が願いをきいてくださいました。この夫婦の家の後方には、小さな窓があって、その直ぐ向うに、美しい花や野菜を一面に作った、 …
著者ヴィルヘルム・カール・グリム
著者ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
翻訳者中島孤島
ジャンル文学 > ドイツ文学 > 小説 物語
原題Rapunzel
文字種別新字新仮名
読書目安時間約8分（500文字/分）
朗読目安時間約13分（300文字/分）
作品に特徴的な語句
出（でい） 日中（ひるま） 逆上（とりのぼ） 下（さ） 美（うつ） 代（かわ） 後（ご） 向（むこ） 味（あじ） 上（うえ） 解（ほど） 盗賊（ぬすびと） 来（く） 居（い） 少女（むすめ） 妻（かない） 好（この） 面（めん） 降（お） 閉籠（とじこ） 認（みと） 結（ゆわ） 余（あま） 本当（ほんとう） 初（はじ） 捕（つか） 引返（ひきかえ） 幸（さいわ） 好（す） 夫（おっと） 黄金（きん） 頭髪（かみのけ） 間（あいだ） 話（はな） 行（い） 落（おと） 菜（な） 茨（ばら） 若（わか） 立停（たちど） 睦（むつま） 産（さん） 歳（さい） 来（き） 本（ぽん） 望（のぞ） 暮（くら） 方（ほう） 新（あたら） 数年（すうねん） 攫（つか） 探（さぐ） 或（あ） 悲（かなし） 恐（こわ） 急（きゅう） 怖（こわ） 後（のち） 床（ゆか） 幸福（しあわせ） 年寄（としよ） 年（ねん） 左（ひだり） 寝（ね） 宛（ずつ） 妻（さい） 失（な） 作（つく） 向（むか） 出（だ） 分（わか） 嘲笑（あざわら） 何（なん） 入口（いりぐち） 中（なか） 入（はい） 下（くだ） 乗越（のりこ） 美（うつく） 聞（き） 知（し） 耳（みみ） 者（もの） 砂漠（さばく） 神様（かみさま） 私（わたし） 考（かんが） 程（ほど） 窓（まど） 立（た） 翌日（よくじつ） 約束（やくそく） 編（あ） 絹紐（きぬひも） 今度（こんど） 置（お） 経（た） 伸（の） 今（いま） 罰当（ばちあた）
題名が同じ作品
ラプンツェル （新字新仮名）／ ヴィルヘルム・カール・グリム ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム （著）