“白襟”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しろえり88.9%
カラ5.6%
カラー5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ならではとゆるまでに結做したる圓髷きに、珊瑚六分玉後插じたれば、白襟冷豔ふべきく——
火の用心の事 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
ふと手をすと更紗結襟白襟真中まで浮き出して結目は横にれている。
虞美人草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
今日は晩に演舌をするというので例になく立派なフロックを着て、洗濯し立ての白襟やかして、男振りを二割方上げて、「少しれまして」と落ちつき払って、挨拶をする。
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)