“月(かげつ)” の例文
着替や頭髪(あたま)の物などと一緒に持っていた幾許(いくら)かの金も、二三月(かげつ)の東京見物や、月々の生活費に使ってしまってから、手が利くところから仕立物などをして、小遣を稼(かせ)いでいた。
あらくれ (新字新仮名) / 徳田秋声(著)