トップ
>
馬籠
ふりがな文庫
“馬籠”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まごめ
94.7%
うまかご
5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まごめ
(逆引き)
三十七
年
(
ねん
)
九
月
(
ぐわつ
)
十四
日
(
か
)
、
幻翁
(
げんおう
)
望生
(
ぼうせい
)
の
二人
(
ふたり
)
と
共
(
とも
)
に
余
(
よ
)
は
馬籠
(
まごめ
)
に
行
(
ゆ
)
き、
茶店
(
ちやみせ
)
に
荷物
(
にもつ
)
や
着物
(
きもの
)
を
預
(
あづ
)
けて
置
(
お
)
き、
息子
(
むすこ
)
を
人夫
(
にんぷ
)
に
頼
(
たの
)
んで、
遺跡
(
ゐせき
)
に
向
(
むか
)
つた。
探検実記 地中の秘密:04 馬籠と根方
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
馬籠
(
まごめ
)
は木曾十一宿の一つで、この長い谿谷の尽きたところにある。西よりする木曾路の最初の入り口にあたる。そこは
美濃境
(
みのざかい
)
にも近い。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
馬籠(まごめ)の例文をもっと
(18作品)
見る
うまかご
(逆引き)
えゝ、
石
(
いし
)
の
載
(
の
)
せてあるお
家
(
うち
)
の
屋根
(
やね
)
から、
竹藪
(
たけやぶ
)
まで
見
(
み
)
えます。
馬籠
(
うまかご
)
の
村
(
むら
)
が一
目
(
め
)
に
見
(
み
)
えます。
荒町
(
あらまち
)
の
鎭守
(
ちんじゆ
)
の
杜
(
もり
)
まで
見
(
み
)
えます。
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
馬籠(うまかご)の例文をもっと
(1作品)
見る
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
籠
常用漢字
中学
部首:⽵
22画
“馬籠”で始まる語句
馬籠峠
馬籠驛
馬籠方
馬籠風
検索の候補
馬籠峠
大馬籠
馬籠方
馬籠風
馬籠驛
走馬燈籠
“馬籠”のふりがなが多い著者
饗庭篁村
島崎藤村
江見水蔭
作者不詳
南方熊楠
三遊亭円朝
長塚節
幸田露伴
吉川英治
正岡子規